※これ以前のリンクは、切れていることが多いと思われます。あらかじめ承知おきください。
オリジナルキャラクターを違和感なくかつ魅力的に立たせる力量に感嘆しました。
子供を亡くした母親が子供の死後18年以内に死亡する確率は、子供が健在な母親に比べて43%も高いことが、デンマークの全国調査で明らかになった。悲しみによるストレスのため、短期的には不注意からの事故や自殺が増え、長期的には感染症やがん、心臓病にかかりやすくなるのが原因。これに対し、子供を亡くした父親の死亡率は、そうでない場合に比べ9%しか高くなかった。研究成果は1日付の英医学誌ランセットに掲載される。
子供亡くすと死亡率4割上昇=父親より弱い母親−デンマーク調査〜Yahoo! 時事通信
子供の死亡時年齢による違いなどにもついても知りたいところです。
朝鮮学校生徒に暴行や嫌がらせ〜アサヒ・コム
また女子生徒のチマチョゴリが切り裂かれたそうです。朝鮮中高級学校には男子生徒がいないのか、嫌がらせといえばなんとかのひとつ覚えのようにこの手口ばかりです。犯人が捕まったという話もついぞ聞いたことがありませんし、大げさに考えれば女子生徒のチマチョゴリばかりを狙う専門の犯罪者、ないしは犯罪集団の存在すら想像させます。具校長は「日本政府の在日朝鮮人差別政策とマスコミの偏った報道姿勢が被害を招いている」との談話を出した
そうですが、それ以前の問題として、同一手口の犯行が(期間は空いていますが)続いているのにさっぱり犯人を検挙できない警察を非難したり、捜査に協力したりはしていないのでしょうか。
ファイル交換サービス運営会社(日本MMO社)の違法性認定 東京地方裁判所が中間判決下す〜社団法人日本レコード協会
以前のメモから特に踏み出た感想は持つものではありません。それは、協会の方々も同じようです。
インターネットはボーダーレスのコミュニケーション・ツールでありますから、この種の裁判には国際的整合性が求められます。その意味では米国の「ナップスター判決」が出た時点で結論は出ていたというべきでしょう。
それにしても解せないのは、依然、権利侵害となることを知りながら、違法なファイル交換サービスを提供する者が後を絶たず、また一方で、消費者の利便性と称して「新しい技術の悪用」を正当化しようとする者や「著作権を盗む行為」をも正当化しようとする者が、少数とはいえ存在することです。ともに、人権である著作権の何たるかを知らない無知のなせる業で、こうした言論がマスコミに登場したりすることが、若い世代の著作権教育にマイナスの影響を与えていることは否定できません。「タダでコピーできるのになぜCD買うの?」という若者の素朴な質問がこのことを証明しています。技術が発達しコピー技術が大衆化するほど、著作権教育の強化が求められています。
ファイル交換サービス運営会社(日本MMO社)の違法性認定 東京地方裁判所が中間判決下す〜社団法人日本レコード協会
紙に書いた手紙に比べて電子メールでは真心が伝わらないからよくないという人がいます。コミュニケーションの態様は様々ですから、そうした主張がもっともであると思われる側面もあるでしょう。特急旅行には風情がない、やはり電車の旅は各駅停車に限るという人の気持ちも分かります。しかし現実はどうでしょう。便利な電子メールは心のこもった手紙を、便利な特急はゆったり楽しめる「鈍行」を、駆逐してはいないでしょうか。
都市で自家用車を乗り回せば、排気ガスによる大気汚染にわずかながら加担していることになりますが、個々の車両が検査基準を満たしていれば違法ではありません。非難するのはお門違いです。乗客がいて商業的にペイする限りジャンボジェットは飛び続け、一部の人たちの騒音被害はなくなりません。原発によって生み出される大きな電力は、地域住民の不安の上に成り立っています。
後戻りとは、できないものなのです。持続可能な経済発展を言う人はあっても、エネルギー消費を30年前の水準に戻せばよいと述べる人は、少なくとも政治家にはいません。ファイル交換サービスはインターネットを通じて行われているからと、インターネット接続業者にサービス停止の仮処分を申し立てることは可能でしょうか。
ルール意識は時代に敏感であり、時代は技術の影響をもろに受けています。上のコメントを述べた日本レコード協会会長氏は、すでにがけっぷちに追いやられていることにまったく気づいていないか、故意に気づかないふりをしています。
新業態について〜株式会社壱番屋 ※フレーム内でpdfファイルが展開する
カレーのCoco壱番屋が、愛知県一宮市にあんかけスパゲッティ専門店を開店する、というプレスリリースです。名古屋の隠れた名物を全国に広める
ことを目的に、2006年5月までに全国に70店舗を出店する計画とか。今まで知りませんでしたが、なんのことはない、壱番屋は一宮市に本社を構えているのでした。一度は食べてみたいですが、そのあとはどうなることやら。
スポーツ新聞の記事の、特に見出しでは「〜打」に代表されるような洒落っ気のある表記を断りなく使い、それがまた新聞社の個性につながっているところがあります。しかし以下はそうではなく、単なる誤りのようです。
一連の暴言こそ、「野放しにしていていいという問題でもない」と苦言を呈しているが、「22歳ですから、これから一番世間が分かってくる。彼はフレンドリーな性格で、外部の人間とドンチャン騒ぎをするのが好きだけど、人の話はよく聞くらしい。今後は、ヨイショのタニマチではなく、友達感覚で付き合っている外部の辛言などをよく聞いていけばいい」と温かく見守る。
朝青龍、横綱昇進でも「物言い」付き〜ZAKZAK(やくみつるの談話部分)
辛言→箴言(しんげん:失敗をくり返さないように注意を促す厳しい言葉)でしょう。こんな言い換えは(言い換えだとしたら)するべきではありません。
パソコンの駆動音を静かに パソコン静穏化キット「駆動静か」新発売〜イーレッツ株式会社
一貫して「静音化」ではなく「静穏化」と表記していますが、そう言われるとなにやら普通のマシンが不穏な存在に思えてきます。※ファンサイレンサーの取付けによりパソコン内部の温度が2〜8℃上昇します。
そうで、ネーミングと併せて(リラックスしたネーミングセンスということに関しては、PCパーツ業界とアダルトビデオ業界には共通の文化が流れているようにも感じられます)、購買者はなかなか微妙な判断を迫られそうです。
江角マキコさん:フジテレビのドラマディレクターと再婚へ〜毎日インタラクティブ
記事中には再婚に関することはまったく触れられていないのに、なぜ見出しだけ「再婚」なのでしょうか。毎日新聞社は、江角マキコがバツイチであるという事実をことさらに取り上げることにどのような報道価値を見いだしたのでしょうか。
だれが首相に適任?小泉さん依然1位、菅・安倍さん浮上〜アサヒ・コム
昨年8月に議員辞職した田中真紀子元外相(前回3%)は1%に減った
そうです。まだそんなにいるのか、という見方も、当然できるのですが。
世論調査によれば小泉内閣の支持率は朝日で47%、毎日で53%。さっぱり実の上がらぬ政道を考えれば、驚くべし、今なお2人に1人が支持しているとは。
名人栃錦を思わせる朝青龍、横綱へ。女子マラソンでは野口みずきが高橋尚子に次ぐ日本歴代2位の記録で快走。あとからあとからやって来る。来ないのは政界ばかり。
<立ち上り立ち上りくる枯れ木かな>石田郷子
素粒子〜朝日新聞夕刊27日東京4版1面
朝日新聞が天下に誇る迷コラム「素粒子」。歴代の水準からすれば破格の高支持率が続いていることが、よほどお気に召さぬようです。
Googleで「プリンセスナイン」をサーチしたところ、263番目に当サイトへのリンクが表示されました。先月の84番目から結構な変動です。
プリンセスナイン (幼児・低学年の女子)[タイム/3:39] ポンポンを使ったマスゲームということになっています。不釣り合いに熱いマスゲームになりそうです。
当サイトでいうところの「すごい国」は一般に「北朝鮮」と略称されますが、正式な国名である「朝鮮民主主義人民共和国」には「北」という文字がまったく出てきません。朝鮮半島の「分裂」にからみいろいろな政治的配慮からこのように呼びならわしていますが、呼ばれる方はあまり快く思っていないようです。
朝鮮民主主義人民共和国という国名は世界的に公認された主権国家の神聖な国名であり、わが国はこの国名で国連をはじめさまざまな国際機構に加盟しています。それゆえ、わが国は論評などで、日本でのみマスコミなどが「北朝鮮」という呼称を使いつづけていることについて、「わが国と人民を冒涜する、許しがたい主権侵害である」(2000年7月24日朝鮮中央通信)と非難し、是正すべきだと一貫して主張してきました。
そもそも「北朝鮮」という呼称は、地理的に朝鮮半島の北と南を示す地域的概念であって、国名ではありません。したがって、「北朝鮮」の呼称のみを使用する場合、呼称の国家的次元と地域的次元を混同することによって、読者に誤った認識を与える過ちを犯すことになります。ひいては朝鮮民主主義人民共和国という主権国家の客観的実在性を主観的に否認することにもなります。一部に「北朝鮮」をわが国の正式な略称とする意見がありますが、それが議論に値しない詭弁だということは言うまでもありません。なぜなら、わが国の正式名称に「北」という表現はどこにもないからです。
朝日新聞社長にあてた抗議文〜朝鮮新報
けだし正論です。以後公式に「北」の字をはずし、単に「朝鮮」を略称にすればよいと思われます。「朝鮮」は、大韓民国の「韓国」と混同の心配もまったくありません。「朝鮮半島」「朝鮮人」は「北」のものだけでないかもしれませんが、大韓民国は自ら選んでそのような国名を名乗っており、加えて以前から韓国側では「韓半島」「韓(国)人」。のような呼称を用い、互いに相手国のことは「北韓」「南朝鮮」などと呼び合っています。このことは確かに歴史的な問題を含んでいると考えられますが、将来に向け統一/変更が必要であれば南北統一交渉の席などで当事者同士どのようにするか議論がなされるでしょう。また「ちょうせん」は差別用語であるという主張をする人がいるようですが、根拠がありません。呼ばれて嫌な言葉を国名に使う国家があるでしょうか。
正式国名と略称がかけ離れているものとしてはイギリス(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国、海外で一般的な略称は連合王国United Kingdom、UK)がありますが、これは幕末、いち早く日本に入ってきた外国語であるポルトガル語による呼称「Inglez」によっています。西ドイツ(ドイツ連邦共和国)/東ドイツ(ドイツ民主主義共和国)は、どちらもドイツであるために考案されたものだったのでしょう。いずれにせよ、略称は略称であって、上記の抗議文の他の箇所で触れられているような正体不明の経緯によるおかしなやり方を今まで引きずっていることの方がよほど害が大きいと思われます。
そもそも「北朝鮮・朝鮮民主主義人民共和国」などのように併記する表現を行っている(いた)メディアは、略称が用いられる目的というものを理解しているのでしょうか。
わいせつ初公判:元教諭、ビデオ撮影「ばらす」と男児脅す〜毎日インタラクティブ
検察側は冒頭陳述で、秋葉被告がわいせつ行為をビデオ撮影し、「言うことを聞かないと全部ばらす」と児童を脅していたことを初めて明らかにした
ということです。児童の羞恥心を巧みに拡大して発覚を防ごうとする怯懦のやり口が(出来の悪いポルノビデオなみの低級なものですが、それがやすやすと通用する相手を選んで犯行に及んでいるところが、いかにもという印象を与えます)ほの見えます。
1/17項目を疑問で締めていましたが、その一部を理解するに足る報道がありました。以下「女子生徒」は、中学1年生(13歳)です。
女子生徒の陳述の要旨は次の通り。
事件のことは思い出すのもつらいけど、私の周りの人が心配してくれたりするので、我慢して話したい。
胸を触られてかなり混乱し、頭の中が真っ白になった。今から思えば殴ってやればよかった。卑怯な先生に対する怒りで言葉も出なかった。
告訴後、信用していた友だちには「あんたは先生の人生をめちゃくちゃにした」と言われた。「めちゃくちゃにされたのは私や」と言ったら、「あんたはやり直せる」と言い返された。
スーパーで、顔しか知らない先輩に囲まれて「こいつセクハラされたやつやで」と面白半分に言われ、すごく嫌だったこともあった。
私は学校が大好きだったのに、今は行くのが嫌でしょうがない。自分の欲望のためなら生徒を傷つけ、犠牲にしても平気なのが先生だとさえ思うようになった。
わいせつ裁判:被害の女生徒が異例の意見陳述 地裁堺支部〜毎日インタラクティブ
ペドフィリアは(ひとたび実行に移されるなら)強い大人と弱い子供への虐待、という観点でのみ理解されがちですが、それだけではなく、その後の子供社会の中での影響も劣らず重要なものです。
毒物カレー事件:真須美被告への賠償金、3遺族が仮差し押さえ〜毎日インタラクティブ
一読して何のことなのかよく分かりませんでした。遺族と被告との関係が曖昧なためでしょう。
和歌山毒物カレー事件で殺人罪などに問われた林真須美被告(41)=一審で死刑判決、控訴=が民事裁判で勝訴したことによる賠償金440万円について、遺族3人が仮差し押さえ命令を同地裁に申請し、認められていたことが22日、分かった。遺族は近く、同被告を相手取り、損害賠償請求訴訟を起こす方針で、慰謝料の請求債権として仮差し押さえを申請していた。
真須美被告の勝訴金を仮差し押え=カレー事件の遺族〜Yahoo! 時事通信
これなら、よく分かります。
盗撮ビデオ:小学校教室に設置、教諭を処分 千葉・四街道 〜毎日インタラクティブ
■HPにがん闘病記 文芸評論家の安原顕さん死去〜毎日インタラクティブ<Network>
なぜに<Network>カテゴリに収まっているのでしょうか?安原氏が「ネットワーカー」だから?
産経は盲目の居合抜きの達人というヒーロー像が人気を呼び、大ヒットした
とし、読売は、目の不自由な剣の達人を主人公にした「座頭市」(原作・子母沢寛)は1962年、三隅研次監督、勝主演で第1作「座頭市物語」が製作され、
としています。「目の不自由な剣の達人」というのは、なんとなく力が入りきらないというか、達人の域にはまだ達していないような気がします。
今国会でとりざたされている衆院選に向けて、小選挙区選(定数300)と比例選(定数180)を合わせて801人が立候補の準備を進めていることが21日、読売新聞社の集計で明らかになった。
801人が立候補を準備〜読売オンライン
いやな数字です。
強盗殺人:4人組が会社経営者を絞殺、現金、宝石強奪 東京〜毎日インタラクティブ
NHKの正午のニュースで見る限り、被害者宅の玄関先では某社のセキュリティシステムの警報フラッシャーがちかちかと瞬いていました。日の高い時刻の中継でしたので、ひときわ哀れに情けなく見えました。
1月13日「見解の相違」の決着がついたようです。
謝罪文によると、記者は保さんが留守の時に夫妻と会話した。その際、承諾を得ずに録音し、取材であることや、近く記事にすることを告げていなかった。鈴木編集長は、これらの取材が信義に反する不適切なものであったことを認め、記事化に至る経緯を確認する作業などを怠っていたとして、おわびした。
週刊朝日、謝罪文を掲載 地村夫妻取材で本社おわび〜アサヒ・コム
周辺情報収集のために行われる立ち話程度の「取材」であっても、ひとたび応じてしまえば「あいつがこう言った」と記事にされてしまいかねないと誰もが思うようになれば、取材の自由度は著しく制限される結果を招くでしょう。一連の対応を含め、関係者は自分の首を絞めたことになります。
悪名高い電子メール広告社(最近は、名前をいろいろ変えているようですが)の新作メールに、こんなことが書かれていました。
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うっかりちゃっかり請求したりすると「ご連絡ありがとう、現金書留で支払いますので住所氏名を教えてください」なんてことを言い出しかねません。銀行口座を教えて無用の「融資」をされても困りますし、どのみち先方が金を寄越す心配はなさそうです。件名の表示義務違反も合わせ、悪質というよりだんだん阿呆らしく変貌を遂げてきているようです。
「手術は成功」と医師団、術後に皇后さまと会話〜読売オンライン
USBホットコースター「あっちっち」〜合資会社エムアイビー
冷たい飲料の場合、保温効果を発揮出来ません。出来るだけ温かい飲料にご使用下さい
というのは、いったいどういう意味なのでしょうか。
買春町議会議長:少女20人との関係供述 福岡県警が追送検〜毎日インタラクティブ
前原被告は調べに対し、少女20人(当時12〜17歳)に対する買春を供述。うち8人の裏付けが取れた
そうですが、残り12人の裏付けが取れなかったのはなぜでしょう。事情聴取そのものに応じなかった?
センバツ入場行進曲は「大きな古時計」〜アサヒ・コム
ぜひ8分の6拍子のアメリカンマーチ調で編曲してほしいのですが…、ともあれ、平井堅バージョンとの対比は注目に値するでしょう。
肉まん混入事件: ダスキン元専務ら8人を書類送検へ 大阪府警 〜毎日インタラクティブ
まるで肉まんが何かに混入していたようです。アサヒ・コムでは「肉まん事件」、読売オンラインでは「添加物肉まん事件」などとなっています。TBHQの化学種名も、毎日だけがはしょっています。
sts-112 Video Index〜NASA Human Space Flight Web Gallary
打ち上げ時の様子をシャトル外壁のカメラからとらえた初めての映像。画質は鮮明で、思わず見入ってしまいます。
買春:大手学習塾室長を逮捕 群馬〜毎日インタラクティブ
こちらは「補習」ではなかったようです。
教え子にみだらな行為、容疑の中学教諭を逮捕〜アサヒ・コム
土井容疑者は「ホテルへ一緒に行ったが、みだらな行為はしていない」と否認しているという
そうです。補習でもしていたのでしょうか。
好きなタレント、さんまサンと雅美サン1位〜読売オンライン
「サン」とカタカナ書きの呼称は、「センセ」などと同じで用法によっては軽い侮蔑の意味を帯びることがあります。あえてこの表記を選んだ読売新聞社の意図は何だったのでしょうか。
- Kanako:
- ... I know you still mad at me for joining the baseball team without telling you.
- Mita:
- ....
- Kanako:
- And you have no idea how sorry I am about lying to you. But I just couldn't bring myself to tell you!
- Mita:
- That is enough.
- Kanako:
- No, it's not enough!
- Mita:
- Get out of my way, Kanako.
- Kanako:
- But I can't, dad!
- Mita:
- What is wrong with you? Why are you defying your father like this? How dare you talk back to me!?
- Kanako:
- I have to! I know I was wrong for being such a coward. But this time I'm going to wake up the courage to tell you how I really feel, and the true thing is I like baseball more than anything! ...I was so afraid that you'd get angry with me, but I couldn't tell you that all I really want is to be able to play with your approval.
- I'm going to keep studying to become a doctor, but I want to keep playing baseball as well..., however, if you really don't want me to play, at least let the other girls have a chance for their dreams! Please dad, that's what I want.
- Mita:
- Kanako, I, never, ... I'm going to bed now!
- Kanako:
- (sigh)
Princess Nine #17: The Gift
- 加奈子:
- あたしのことで怒っているのね? あたしがお父さんにないしょで野球部に入ったから…。
- 三田:
- …。
- 加奈子:
- それは謝るわ。嘘をついていてごめんなさい。でもお父さんにはとても言えなかった。
- 三田:
- もういい!
- 加奈子:
- よくない!
- 三田:
- 加奈子、どきなさい!
- 加奈子:
- いやです!
- 三田:
- 加奈子! お前、わしに口答えする気なのか! 逆らうというのかっ!?
- 加奈子:
- そうよ。今まであたしが意気地なしだったからいけなかったの。でも明日は、加奈子の誕生日だもん、勇気を出して言うわ。加奈子は、野球をしているときがいちばん幸せなの! …でも、お父さんに怒られるのが怖くて…、本当はお父さんに堂々と野球をしている姿を見てほしかった。大好きなお父さんに…。
- これからは、医者になるための勉強もします。だけど野球もやりたいの! ううん、あたしはできなくてもいいから、野球部だけは今まで通り続けさせてください! これが、誕生日のお願いです‥。
- 三田:
- 加奈子、お前…、‥っ、今日は、もう寝るっ!
- 加奈子:
- …。
プリンセスナイン第17話「加奈子のバースデープレゼント」
「明日は、加奈子の誕生日だもん」「大好きな、お父さんに」が訳されていません。後者は言わずもがなだから、前者は(よくよく考えると)意味不明だからでしょう。
日本語音声は笠原留美が入魂の泣きを聞かせますが、英語音声のAninda Praptiningtyas(何と読み下すのやら)もなかなかの熱演です(最初から悲しげなトーンで、もうひとつ声に力が乗り切らないうらみがありますが)。
児童買春容疑で小学校教諭を逮捕 群馬 〜アサヒ・コム
地村さん夫妻: 週刊朝日に質問状 「約束破り記事を掲載」 〜毎日インタラクティブ
どちらかが事実と異なる主張をしている(嘘をついている)ことは明白です。記事からはどちらが、ということを簡単に判断できませんが、週刊朝日側のコメントは明らかに支離滅裂であり、疑わしさならこちらにあるようについ思ってしまいます。
朝日新聞社広報部の話 週刊朝日編集部としては地村保さん、保志さん・富貴恵さんご夫妻から取材の承諾を得たものだと理解して記事にしました。ご夫妻に対して「取材ではない」と話したことはありません。ただ、結果として抗議を受ける事態になってしまったことについては、取材先との意思疎通が十分ではなかったものと反省せざるを得ないと考えています。
同記事
取材先との意思疎通が十分でないというのは、はっきりと取材許可を取らなかったということに他なりません。「取材ではない」と話さなかったとして、「取材である」とも話さなかったのでしょう。
マスコミの職員が職名を挙げて話をしにきたものを「取材ではない」と理解する人は少ないでしょう。地村氏側が掲載を嫌っているなら取材の申し込みを受けても会って話さなければよいわけで、それにもかかわらず記事が出たということからは(地村氏側が嘘をついているのでなければ)取材記事の掲載を曖昧にしたまま厚顔に押しまくった記者像が浮かび上がってきます。耳目を集める「独占スクープ記事」のたぐいは、少なからずそうした連中のお蔭をこうむっているのでしょう。
1/14追記…
<鈴木編集長の話> 本日、地村保さんにお会いし、詳しくお話をうかがい、取材・記事化について認識の違いがあったことがわかりました。地村さんご夫妻、地村保さんにご迷惑をおかけすることになり、その点についておわびしました。
週刊朝日おわび 地村夫妻取材で〜アサヒ・コム
小・中学生の皆さんアンケートにご協力ください〜農林水産省
食生活に関するアンケート調査なのですが、協力のお願いが書かれた部分が、閲覧者の環境についてかなりの偶然に頼らなければ制作者の意図通りに表示されないであろう作り方がされているようです。表示設定を特に変更していないあるブラウザでは以下の画像のように表示され、アンケートというよりは眼の検査のような雰囲気がただよっています。
こんなことなら、この部分をそっくり画像にしてしまった方がまだしも納まりがよいのではないでしょうか。現に、すぐ下にあるアンケートページへのリンクボタンは画像で作られており、このように作り分ける積極的な意図があるとは考えられません。
アンケートフォームの送信機能も閲覧者の環境に依存したものになっているなど、全体として農水省のやる気のほどがうかがえる内容となっています。
緑の黒髪、いまや貴重!?女性の70%が茶髪〜読売オンライン
「緑の黒髪」は特に説明なく使われているようですが、日常生活では絶滅状態にあると言って差し支えない表現のように思われます。地毛の質が良くたっぷりした髪をほめて言うときも、たいてい「(きれいな)黒髪」とだけしか言わず、「漆黒の髪」とさえ、ほとんど言わないでしょう。「烏の濡れ羽色」など言うに及ばず。紙面では注釈がついていたでしょうか?
吉田松陰:ペリーあての手紙発見 密航願い切々と〜毎日インタラクティブ
文書は2通あり、1通は「投夷書(とういしょ)」と呼ばれる漢文の手紙。縦24センチ、横44.5センチの和紙に毛筆で「日本国江戸府書生 瓜中萬二(松陰の偽名)、市木公太(同行した金子重輔の偽名)、呈書 貴大臣各将官執事」と書き出し、「外国に行くことは禁じられているが、私たちは世界を見たい。(密航が)知られれば殺される。慈愛の心で乗船させて欲しい」などと訴えている。もう1通は「別啓(べっけい)」と呼ばれるかな混じりの手紙で、投夷書の要約に当たり、「大将が承認下されば船で浜辺に迎えに来て欲しい」などと書かれている。
同記事
そして通訳ウィリアムズに乗船を拒否された松蔭は自首、投獄されます。これが1854年。問われもせず具体的な計画もない老中暗殺計画をよせばいいのに幕府の評定所で滔々とまくしたてたあげくに死罪に処せられるのは、その5年後の1859年のことです。
音を使って冷やすエコ冷蔵庫〜WIRED NEWS
女子部員にわいせつ行為の疑い、吹奏楽部元顧問を逮捕〜アサヒ・コム
静岡県、吹奏楽の名門、そして年齢まで書いて、朝日新聞社が被疑者の氏名を報道しない理由は何なのでしょうか?
追記…毎日インタラクティブの記事では、氏名が出ています。榊原達氏といえば東海大学付属翔洋高校が付属第一高校だったころからの有名指導者です。同校は普通科の中に芸術(吹奏楽)コース(Brass band Courseなる英名はちょっといただけませんが)を持っており、おそらく榊原氏は相当に責任のあるポジションを担っていたでしょう。指導者の交代によってレベルが大幅に変動するのは学校吹奏楽の常、同コースの今後が危ぶまれます。
1/24追記…
判決で、植村裁判官は「過去約10人にわいせつ行為を繰り返し、常習性も強くうかがわせる」と指摘。また、榊原被告が当初潔白であるかのような弁明をしたため、被害者が周囲から心ない仕打ちを受けた事実をあげ、「処分をうやむやにした学校側にも責任がある」と述べた。
わいせつ教師:吹奏楽部員にみだらな行為した元高校教諭に有罪〜毎日インタラクティブ
花田少年史〜日本テレビ
今日放送の第14話「天邪鬼」で、久しぶりに緒方恵美演ずる横溝横チン君改め人美ちゃん、つまり女の子の声を聴きました(ワるきゅーレは、ちょっと見る勇気がありませんし)。相当にぎこちなかったような気がしましたが、それはもはや偏見というものだったでしょうか。
小泉首相ほか4閣僚が伊勢神宮に参拝しましたが、各社とも「この参拝は公的か、私的か」聞いた形跡がありません。
1/14追記…
あえて礼法を守らず、献花も私費で行っても、首相は公人なのです。この参拝は公式参拝なのです。だからこそ(中韓含め)みんなが騒ぐのです。そのことも、靖国神社自体も何も変わらないのに、夏の参拝だけことさらに公私を問う人たちのために、無用の混乱が起こっています。
新聞の折り込み広告に、公団住宅の宣伝チラシが入っていました。そこに、以下のようなコピーが書かれていました。
特におかしいというわけではないのですが…、どうも、次の方がよりよいような気がしてなりません。
おそらく、前者は言葉が先にあって、対象を後から合わせてきたような印象を(わたしが)受けるためではないかと思うのですが…。いずれにせよ、我が家からほど近いその公団住宅での暮らしが洗練と云う言葉とどのような関係にあるかということは、知る由もありません。
「有本さん平壌にいる」=95、97年訪朝支援者に明かす−よど号グループ〜Yahoo! 時事通信
おいでなすったという内容の記事ですが、Yahoo! ニュースのこの記事へのリンク「トピックス」が、非常に分かりやすい。
これ以上あるかというくらい、印象的な見出しです。すごい国の招待客は死してなお生き、政治カードになり続ける。なんとむごい話でしょうか。
CS局・ホームドラマチャンネルで、プリンセスナインの再放送が開始されていました。第1回の放送は、昨年12月24日だったそうです。小なりと言えまた新たなファンが増えるであろうことは喜ばしい限りです。
番組詳細を見ると(詳細でもなんでもないのですが)、タイトルが「プリンセスナイン 如月女子高野」と、途中切れしています。
「ママたちが戦争を始めた!」もやっている…。加入しようか…。
気象情報:44年ぶりの元日降雪 東京〜毎日インタラクティブ
東京で元日に雪が降ったのは、59年のキューバ革命の日以来で、44年ぶりとなった
のだそうです。確かにカストロの進攻とバティスタ大統領の海外逃亡によって1959年の1月1日にキューバ革命は成っているのですが(カストロの革命宣言は翌2日に出されている)、どういう文脈でそれを思い出させようというのか、記者氏のねらいはまったく不明です。単なる雑学のつもりだとすれば「埋め草がもっとも面白い」毎日新聞のセンスの面目躍如ですが、さて…。
当サイトは本日1周年となりました。引き続きわけの分からない内容でお送りしてまいりますが、よろしければおつきあいください。