※これ以前のリンクは、切れていることが多いと思われます。あらかじめ承知おきください。
中3の女子生徒にわいせつ行為、容疑の男性教諭を逮捕〜アサヒ・コム
……もういやだー。
「将来はバラ色」 - NTTドコモ立川社長が移動体通信の未来を語る〜MYCOM PC WEB
AV女優が熱湯CM! プレスパーティは大騒ぎ〜ZDNet Broadband
熱湯コマーシャルしかり、風雲!たけし城しかり、青少年に真の夢と希望を与え続けた番組は、案外不幸な末路をたどるものです。夢や希望とは神と同じで、本当はごくささやかなものなのではないでしょうか。
キム・ヘギョンさん会見放映、氏家民放連会長が批判〜読売オンライン
氏家会長は「…ああいう立場の未成年者にインタビューを申し込むことはおかしい」などと述べた
そうですが、共同で取材申し込みをするにしてはおかしな組み合わせのように思えます。実は日本メディア側が取材を申し込んだのではなく、北朝鮮がメディアを選び、報道を打診してきたのではないでしょうか。
11/1追記…3社が別個に申し込んでいた、との報道がありました。
キム・ヘギョンさんへの取材は、3社がバラバラに申し込んでいたが、結果的に10月25日午後4時前から、合同で行われた。
朝日新聞の29日付朝刊「メディア」欄によると、同社の取材班は北朝鮮政府当局者や、拉致事件関係者など複数のインタビューを目的として22日から26日まで平壌に滞在した。受け入れ窓口は朝鮮対外文化連絡協会(対文協)で、キム・ヘギョンさんのインタビューが決まったと連絡を受けたのは24日夜だった。
毎日新聞の29日付朝刊「メディア」欄によると、同社の記者が平壌に到着したのは23日夜で、やはり対文協と取材交渉し、ヘギョンさんへの取材が正式に決まったのはインタビュー当日の3時間前だった。
毎日新聞の記事では、朝鮮中央テレビがフジテレビのために映像を撮ったとされている。この点について、フジテレビは読売新聞の取材に対し、直接解答しなかった。
別々に申し込み "15歳会見" 問われたメディア〜11月1日読売新聞東京本社14版3面
なぜ父親が出て来ず娘なのか、という疑問を、これらのメディアは本当に持たなかったのでしょうか。これでは真相究明の助けにならない、なんとか父親に取材できないか、と食い下がったメディアが3社の内にあったのかどうなのか、そここそが問われなければならないのではないでしょうか。読売新聞の検証記事はまったく食い足りません。
高校教諭を児童買春容疑で逮捕…滋賀〜読売オンライン
拉致事件:蓮池さん宅に「拉致される方悪い」の手紙や無言電話 〜毎日インタラクティブ
いわゆる不謹慎ものですが、こうしたことは大きな社会問題にともなって必ずと言っていいほど起こるもので、防ぎようがありません。報道がされないので珍しいこともあるものだと思っていましたが、実際は他にも数多くの被害があることでしょう。
それにしても「襲われた時に逃げないのが悪い。その家族が政府に要望するのは本末転倒だ」
とはずいぶんな傑作です。襲われたときに逃げなかったのは家族ではありませんから。
拉致被害者:横田さんの娘、インタビューで抗議殺到 フジTV 〜毎日インタラクティブ
このインタビューには毎日新聞社も参加していました。それでなのかどうなのか、こんな記事も掲載されていました。取材チームが少女をいじめたかどうかが問題ではないと思われますが、どうなのでしょうか。
テレビではヘギョンさんが涙を流す場面が繰り返し放映されたが、実際のインタビューの現場の様子はやや違っていた。
ヘギョンさんは母親のめぐみさんとの思い出話や、自分の将来の夢を語る時には、目を輝かせ、照れくさそうに笑いながら明るい声で話した。
拉致事件:ヘギョンさんインタビューでは笑顔〜毎日インタラクティブ
アサヒ・コムには少女へのインタビューが掲載されています。
――お母さんのお葬式のことは覚えていますか。
「知りません。初め、お父さんからお母さんが亡くなったと聞いた時は、信じられませんでした」
「何と言っても、お母さんが私のような小さな子を置いて、どうして先に死んだというのですか。その時、あまりに幼かったので、死んだという言葉が何を意味するか、知らず……。私は人民班(小学校)に入って初めて分かりました。しょっちゅう行っていた病院にも行かなくなったので、一度はお父さんに、どうして1年以上も病院に行かないのか、と聞いてみました。その時、お父さんは、『これまでにも言ったことがあるではないか』と。お母さんが死んだと言ったのです。その時初めて知りました」
――お墓はどこにありますか。
「知りません」
――それについて聞いたことは。
「ありません。私があまり聞かなかったもので……。その後、理解するようになって1、2回行ったように思います。しかしその時はあまりに幼く、しかも車で行ったので、(それがどこだったか)正確には思い出せません」
――入院していた病院の近くのお墓から、お父さんが遺骨を移したそうですが、いまどこにあるのですか。
「分かりません」
キム・ヘギョンさん、涙と笑顔の1時間会見を採録〜アサヒ・コム
誰でもが思うことではあるでしょうが、こんなことでは父親に話を聞かなければまったく何の情報も取れないであろうということ、それにもかかわらず少女のほうだけを出すのは、マスコミの受け狙いでないとするならば別の理由があるだろうということです。
追記…
キム・ヘギョンさん会見:フジテレビが釈明コメント 〜毎日インタラクティブ
「拉致された方々、及び家族の皆様のお気持ち、お立場を十分理解し、取材・報道にあたっています」と釈明している
そうですが、何をもって十分となすのでしょうか。
フジテレビでは北朝鮮拉致(らち)被害者横田めぐみさんの娘(キムヘギョンさん)の単独インタビューに成功、その時事性、速報性を考え、報道特別番組を放送することにしました。
10月25日(金)21:00〜22:52FNN報道特別番組スクープ!時と海を越えて…ヘギョンさんから横田夫妻へ独占“涙のメッセージ”
インタビューのどの部分を売りにしようとしたのか、番組タイトルを見れば明らかです。「泣き」の時間は非常に短かったはずではありませんか。
出番が多いことは嬉しいのですが、今回は少々流し過ぎの感が強く、あまり楽しめませんでした。前半(着衣中)はまだよかったのですが「みーとぅー……フランス語と英語が混ざってるけど」以降、すっ飛んだ嬌声やぼけセリフの声にどこかいつもの潤いが感じられず、オチも上滑り、なんとも不満がつのりました。
家族を返し、核開発を認め、もはや切るべきカード(前述の2つも、カードとしてはなんの役にも立っていませんが)を何も持っていないかに見える北朝鮮。だいぶ挙動が怪しくなってきました。
朴副局長の拉致問題に関する発言は、国家としての責任は認めていないうえ、日本側の対応についての不満表明も含まれてはいるものの、北朝鮮としては、いわば「全面譲歩」に近い姿勢をのぞかせたと言えよう。今後の対応についても、「一生懸命対応していく」、「前向きに対応する」との発言が聞かれた。
北朝鮮、「過去の清算」で攻勢図る? 日朝正常化交渉〜アサヒ・コム
国家としての責任を認めない「全面譲歩」とはどういうものか、いまひとつ判然としません。朝日新聞社は北朝鮮ではないのですから、落ち着いた報道を心がけていただきたいものです。
「まるで買春ノススメ」 大分県警課長の講義に教員抗議〜アサヒ・コム
研修は、飲酒運転やセクハラなど同県教職員の不祥事が続くため、県教委が保護者や県民の信頼回復を図る目的で「教職員の服務規律の厳正保持に関する特別研修」として実施。小・中学校の教職員約100人が出席した
そうで、その事実がもはや十分に不謹慎かつ情けないというものです。そこのところへの反省を棚上げしていくら生真面目そうにしてみても、はた目には滑稽なだけであって、県警課長氏としては、研修会自体を少々皮肉ってみたい気持ちだったのではないでしょうか。それとも、あれもダメこれもダメ何もかも厳罰に処す、というような講義がよかった? それはそれでやや変態的です。学校から一歩も外に出ることのない人生を送っておいでの方には、ひごろ学校でしているスタイルだけが勉強のスタイルであると思い込まれているのではないでしょうか。
闇金融:都内の新規開業、20代が急増 審査緩く元手不要〜毎日インタラクティブ
体育祭:教員が校長の顔写真入りTシャツ着用 新潟の中学校〜毎日インタラクティブ
自動車の運転中におまわりさんに呼び止められ、こんなものをもらいました。
中は普通のBLACK BLACKでした。もしかして、これは袋だけの配給で、中身は警察署で一枚一枚手で入れているのでしょうか。
ネコ虐待HP公開事件、被告に有罪判決 福岡地裁〜アサヒ・コム
Denpa - 電波ニュース〜 Blau Prince, comes down
有名サイトのようですが、知りませんでした。試しに当ページをかけてみると…。
偶然にしては、大した出来です。「見上げると白衣を〜」は、涼の記憶? しりとり云々は、いずみ邸での大バトルを思い出させます。
北朝鮮・拉致事件について〜社会民主党
ところで社会民主党サイトのトップページ、土井党首の頭の位置がどうも右にずれているように思えるのですが、これから党の再生を賭けて向かっていくべきスタンスを予見しているわけでは、特にないのでしょう、やはり。
- 本日、北朝鮮によって拉致された5名の方々が一時帰国されました。24年ぶりに故国の土を踏まれ、元気な姿で帰国されたことは本当によかったと思います。これからご家族や近親者、友人の方々との対面が暖かく静かに実現することを心より望みます。
- 5名の方々の現状回復をめぐる諸問題については、ご本人ならびにご家族のお気持ちと希望に沿って、その希望が速やかに実現するよう政府に求めていきます。
- 拉致事件の真相解明は、これからです。今後、日朝間の正常化交渉の場で一日も早く拉致事件の全容が明らかになるよう望みます。
拉致被害者の一時帰国について(談話)〜社会民主党
いくら「謝罪と賠償」の矢印の向きを変えたくないからといって、「現状回復」はないでしょう。現状とは何ですか?字も間違っています。
さすがは社会民主党、期待以上の主導ぶりです。日本の政治も、まだまだ捨てたものではありません。
小学教頭逮捕:女子児童にわいせつ 千葉〜毎日インタラクティブ
「(みーくんが)なぜいなくなったのか、わからないの」と、ついに司令官にまで擬人化されてしまいました。書いて詮無きことではありますが、脚本はもう少しどうにかならないのでしょうか。だれた「かごめ先生」の演技も、どことなく絵に頼っているようであまり印象はよくありません。
士郎正宗氏とカトキハジメ氏がデザインした、先鋭的なフォルムが特徴のイメージセンサマウス登場!〜エレコム株式会社
デザイナー氏の個性がそこはかとなく表れているような気もしますが、せっかくなら両氏のものより大河原邦男氏のモデルなんかを作ってほしいです。
結婚:フリーアナウンサーの八木亜希子さん 大学の同級生と〜毎日インタラクティブ
なんとなく「フリージャズ」という言葉を想起しました。
しかし現在のニュースショーでは現場から中継をするのは取材記者ですし、特に発話訓練を受けているわけでもないタレントがたどたどしくニュースを読む番組も少なくありません。一方、局アナもバラエティ番組に一種のタレントとして狩り出されたりしてアナウンサーとしての職分はますます曖昧になってきています。放送局に勤務していないからフリー、という理屈はよく分かるのですが、なんとなく据わりの悪い語感です。「元アナウンサーでフジテレビ専属タレント」などでは、いけないでしょうか。
個人的には、好き放題なプロレス実況をやっていた頃の古館伊知郎のような人物の職業にこそ、フリーアナウンサーの名はふさわしい(ふさわしかった)ような気がします。
- Izumi:
- I'm sorry..! I think that what I did was really low too.
- Hiroki:
- But why? Why would you just keep it like that without telling me? ...Answer me, Izumi!?
- Izumi:
- Because.. because.. because I couldn't help myself..! Because she is taking you from me.. And I couldn't stop it..
- Hiroki:
- Izumi?
- Izumi:
- I did it because I love you, Hiroki.. I always have, ever since we were little..but I was so afraid that you didn't feel the same way..then I can never tell you..
Princess Nine #24: The Kiss
- いずみ:
- ごめんなさい、自分でも、卑劣なことをしたと思ってる。
- 宏樹:
- どうしてだ? どうしていままで、黙って持っていたりしたんだ? …おい、いずみ。
- いずみ:
- だって…だって…だってしょうがなかったのよ! 宏樹を取られると思ったら、とても耐えられなくって…。
- 宏樹:
- い、いずみ…。
- いずみ:
- ずっとずっと好きだったんだもん。宏樹のことだけ…小さいときからずうっと…。いままで言えなかったけど、ずっと…。
プリンセスナイン第24話「Kiss・・」
コリーナ審判、「ハゲ賞」が大問題に発展〜ZAKZAK
W杯の屈辱に対する反応も、よくぞあの程度ですんだ、ということなのでしょう。
ラヴひか −フィギュア17 妄想科学絵巻−(全24回/完結)〜A-SIDE
交際中の高校生が車内で死亡、心中か 兵庫・竹野町〜アサヒ・コム
追記…午後10時過ぎには記事が削除されていました。毎日インタラクティブの記事はまだ掲載されています。
拉致事件、社民党が朝鮮労働党に厳重抗議文送る〜読売オンライン
平壌宣言からわずか1か月足らず。さすが社会民主党、果断な行動です。拉致事件はねつ造されたとする論文も削除されたようですが、北朝鮮の誤った発表を告発するためにも、いっそリンクをトップページに移動して残しておけばよかったのではないでしょうか。北朝鮮はうそつき国家です。拉致を認めたのも、うそかもしれません。そんな朝鮮労働党の友党として、特定の自由と人権を守る社会民主党が(当然です。すべての人の自由と人権を守ることなどはたして可能でしょうか?政治家たるもの、守るもののためには時に国益を損なうことぐらい恐れてはいけません)この問題について主導的な役割を果たすことを大いに期待しています。
実際、参加した議員からは、「相手に『拉致はない』と言われたらそれまで。民間外交の限界だ」(重野安正衆院議員)といった声が出ていた。拉致事件に関連して、党本部や地方支部には連日、北朝鮮に対する姿勢の甘さを批判する電話やメールが相次いでいる。党側は平身低頭だが、党内では「90年代の議員外交をリードしたのはむしろ自民党。社民党だけ責められるのはおかしい」(党幹部)「過去の先輩の負の遺産を負わされるのはご免」(若手衆院議員)といった声さえ漏れている。
拉致事件、社民党が朝鮮労働党に厳重抗議文送る〜読売オンライン
そう、真に守るべきもののためには、面従腹背くらい当たり前です。古くから政治家に必要なものとして「腹芸」があると言われているではありませんか。社会民主党の議員さん方は、日本の伝統的政治スタイルを守り続ける立派な政治家ばかりです。
拉致の5人、直行便で帰国へ〜読売オンライン
国交正常化交渉前の「里帰り」が実現してしまいそうです。北朝鮮側にとっては、これは取り返しのつかない失策ではないでしょうか? 家族を押さえているから大丈夫とは、もはや言えない状況のはずです。拉致被害者が一時帰国して「招待所」での様子を事細かに証言している間に、被害者の家族がそろって病気や災害にあう? それはもはや「すごい国」をさえ超越したなにかでしょう。金正日政権は、もはや長くないかもしれません。
問題の第22話、自殺のエピソードはさすがにちょっとぼかすのではないかと思っていたのですが、きっちり "I couldn't kill myself..." と言っていました。ユキ役の Margeaux Baulch の好演は特筆もの。食堂での Monica Rial 演じるいずみのふてぶてしいまでに冷静なセリフ回しもみごとです。
しかし、ありゃ!フィーフィー役が別に立ってる!
ついに訂正されることのなかった不遇のコダヌキ教頭はともかく、これはいただけません。あちらの吹き替えに主要キャストによる兼ね役の習慣があまりないことは承知していますが(ユキの中学時代のチームメイトたちもすべて別にキャスティングをしています…、おや、フィーフィー役の人が入っていますね。たぶん日本語音声で飯塚雅弓が兼ねていた「それもあたしたちが頑張ったからじゃない」以下の部分を担当しているのでしょうが、いじめたり守ったり大変なことです。もっとも、日本語音声の進藤こころも真央の入部以前のエピソードではそうした苦労を強いられていたわけですが)、ユキとフィーフィーは本来表裏一体の人格であるはずですから、ここは日本語音声通りユキの兼ね役で演じてほしかった。残念です。
そういえば「いじめ」の場面の「お汁粉屋さんできたの知ってる?」は、そのまま Shiruko shop となっていましたが、意味分かるんでしょうか。ちょっと疑問です。第1話の「お汁粉ふたつくださあい」は、"Two red bean soups, please!" と、なんとなく分かるようにはなっているようです。
もうひとつ、アイキャッチの音楽が一部変更されています。なぜでしょう?
「ってゆーか、どこに行ったのぉーっ!?」で「あうえうー」以来の感激。ラストシーンの「とても、真似できない…」は、今度こそ長沢さんの兼ね役だったのでは(また外したかな)?
ストレッチャーマンは、あの超スーパーヒーロー、ストレッチマンとはまったく別人のようです。
ナチュラルローソンの輸入かんきつ類に関するお詫び〜株式会社ローソン
ミスタードーナツのエビ餃子に小石が混入していた件の対応のまずさ(さすがに10月新体制に影響を及ぼすのはまずいと考えられたか、ぎりぎり9月のうちにアナウンス対応されていますが)を思い出しました。
富士通研究所、外出先からiアプリで操作できるホームロボット『MARON-1』を開発〜ASCII24
ヤドカリというか何というか、電話に関係があるということでONE PIECEの「でんでん虫」も彷佛とさせます。
買春:市立小学校教頭が簡裁から罰金の略式命令 東京・立川 〜毎日インタラクティブ
学校や市教育委員会は保護者に略式命令を受けた事実を知らせていませんでした。保護者に事実を伝えなかったことについて同市教委の宮崎健一指導課長は「教育的に配慮した。都の処分が決まれば公表する予定だった」と話している
そうですが、はて「教育的配慮」とは通常「被教育者たる児童生徒の健全な発達成長を促すためになされる種々の社会的配慮」ということのはずです。教頭先生がやらしいことして捕まって、裁判で罰金取られたんだって、というのは、はたして小学生の健全な成長の妨げになるのでしょうか? それともこの言葉、「教育者たる教職員の権利を保護するためになされる種々の社会的配慮」と読み替えることがある? 都の処分が決まるまでと期間を区切って公表を控える、というのがどう「教育的配慮」なのか、さらにもって判然としません。そして、その都の処分も9月1日になされているのです。「正式な処分」が懲戒免職なのか厳重注意なのか知れたものではありませんが、それが決まるまでの間「きょうとうせんせい」は「ひきこもり」も同然の状態にあることになります。職員の引きこもりを大っぴらに認め、かばうという行為は、はたして教育的な配慮なのでしょうか。
アヒルが取って代わるかも アイガモ農法の欠点克服か〜アサヒ・コム
北朝鮮の「大ウソ」を徹底的に暴く!〜ZAKZAK
お騒がせチリ人妻、300万円でヌード!〜ZAKZAK
10/23追記…どうやら週刊ポストだったようです。恐ろしや。
10/5追記…
◆TBSのラジオ番組「秋山ちえ子の談話室」(月―金曜)は一九五七年(当時の番組名「昼の話題」)に始まっている。一万二千五百十二回を数えたきのうの最終回で、四十五年の歴史に幕を閉じた◆「皆さまこんにちは」で始まり、国際情勢から身近な出来事まで時々の話題を取り上げ、「皆さま、ごきげんよう」と結ばれる。一語一語を紡ぐような落ち着いた語り口はどなたも聞き覚えがあるだろう◆以前、すべて録音放送にするよう局が求めたことがあった。「生放送の回も残しておかねば、戦争になりそうな時、反対しましょうと言えない」。秋山さんは断っている◆最終回の放送では冒頭、拉致事件での北朝鮮側の納得いかぬ説明を取り上げた。四十五年の感慨や聴き手への感謝の気持ちを述べることだけに六分十秒の放送時間を使いたくない…。ジャーナリストの良心の一端に触れた思いがする◆
編集手帳(10月5日)〜読売オンライン
生放送云々は、あるいは微苦笑を誘うものなのかもしれません。しかし、愚直というほどまっすぐに言葉の力を信じ(てみせ)る秋山氏の姿勢は、その歴史を考えたとき格段の重みをもってわたしたちの前にあるように思われます。
ガイアエナジー側の発表は、全面対決を避けているように受け取れます。
曽我さん、袋詰めで船に〜読売オンライン
曽我ひとみさんがご家族にあてた手紙の内容が公開されています。一応はプライベートな文書といえ、40代の平均的な日本女性の書いたものとは思われない稚拙な文章です。北朝鮮が拉致被害者に「招待所」なる場所でどのような処遇を行っていたのかまったく分かりませんが、少なくとも教育(教化、ではなく)に関しては、かの国は曽我さんの時間を一方的に止めてしまったようです。仮に帰国がかなったとして、失われた時間を取り戻すことは不可能でしょう。
曽我ひとみさんが家族にあてて書いた手紙は次の通り。
父ちゃん、富美子、こんにちわ。24年間、私の考えをして夜も眠れなかったと思います。本当にすみませんでした。私を許してください。今はかあちゃんもいなく、本当に心が痛いです。父ちゃんと富美子がいればいいです。体はどうですか。痛い所なんかはありませんか。今は年をとっているから、それだけが心配です。私はここに来てふるさとの考えも沢山(たくさん)しました。けれども金正日総書記の温かい愛の下で配慮を沢山受けながら、今は娘が2人もいます。19歳と17歳です。2人とも大学生です。夫もとても心が良い人です。みんなが健康で生活しています。安心して下さい。今、私は1日でも早く父ちゃんと富美子に会える日を待っています。母ちゃんの写真を持って来て下さい。会えるその日まで体にじゅうぶん気をつけて下さい。待っています。父ちゃん、富美子へ
9月29日 ひとみより
曽我さん、袋詰めで船に〜読売オンライン
曽我ひとみさんご本人には帰国の意思があるのでしょうか。この文面から曽我さんの意思を読み取ることは可能でしょうか。それは、なかなか容易ではないように思われます。このような文章を書く力を養うのが、すごい国の教育の流儀なのでしょうか。
10/7追記…そんな状態の人を日本語教育や翻訳の任に充てることがどれほど有効なのか、誰しも疑問に思うところでしょう。互いの面会が極端に制限されるなかで結婚した「招待客」の方々の心中はどのようなものであったでしょうか。
78年8月、新潟県・佐渡島で拉致された曽我ひとみさん(43)は平壌に到着後、「招待所」と呼ばれる施設に入った。曽我さん以外にいたのは「身の回りの世話をするおばさんひとり」だけ。翻訳の仕事を任されていたが、日本の情報に接する機会は、現在でも「たまに日本の雑誌を目にするが、ほとんどない」と証言した。
曽我さんの希望で、調査団の聴取は、通訳を交えて朝鮮語で行われた。回答は朝鮮語と日本語が入り交じったものだった。立ち会った調査団メンバーのひとりは、「日本語で話しかけたのだが、曽我さんは考え込んでしまい、思うように言葉が出てこない様子だった。四半世紀近くもあの環境に置かれれば、無理もない」と表情を曇らせた。
「北」の生活、隔離徹底…生存者の証言で浮き彫り〜読売オンライン
横田さん「心に圧迫、笑顔なく」…入院時の医師語る〜読売オンライン
「陸の防衛隊 三島かごめ。日本の防衛は、私の作戦に、かかっています!」もう一段高めのピッチの方がらしくて好みですが、うーん、今日ばかりは録画しておけばよかった!
ただし、内容を一切気にかけない鉄の精神力があれば、の話です。